素人データサイエンティストによるブログ

データ解析についてかんなり噛み砕いて説明します(笑)

ビッグデータ

今日はビッグデータに関する話をほんの少しだけしたいと思います。というのもビッグデータは奥が深すぎて私には浅くしか説明できないからです。とりあえずビッグデータとはなんなのかから簡単に説明していきます。今世界にはたくさんの情報があります、例えば若者からしたらわかりやすい話Twitterを出せばわかってもらえるでしょうか。あれは日々たくさんのツイートがあるわけでそれが全世界で起きているのですから言うまでもなく膨大な量だということがわかります。それらもビッグデータの一つです。つまりどういうことかというと

ビッグデータは何らかの情報

これでいいと思います。とりあえず何らかの情報なのです、それも膨大な量の。それがビッグデータです。ただこれだけ説明しても「あっそうですか」で終わりそうなのでなぜこのビッグデータが流行っているのかすこし説明していきます。近年ビッグデータは注目されています、というのもビッグデータを解析し始めたからです。例えば飲食店を考えてみましょう。何の情報もなく飲食店を経営し始めたら、いつどんな客がどのくらい来て、どの商品がよく売れるかなど、不確定要素がたくさん出てきます。それでも運営していかなければなりません。そこで1年間運営して来客数、商品、客層すべてのデータを記録していたとします。このデータもビッグデータです。このビッグデータを解析することによって、明日は来客数が少なく従業員を少なくし発注も少なくする、明後日は来客数がとても多いので従業員も発注量も多くするなどといったことがわかります。いま挙げた例はとても簡単なことなのでデータ解析の技術を用いてなくても経験や勘からわかると思います。ですが、ビッグデータ解析とは解析することによって今まで見つけることができなかった関係性を見つけることができるかもしれません。それによって店の売り上げが劇的にあがったり、運営がしやすくなるかもしれません。

飲食店の例を挙げたのでほかのことに目がいかないかもしれませんが、データがあれば何でもいいんです。例えば携帯会社でも土方でも何でも解析してみることに意味があり、それによって新たな関係性がみえてくることがあります。そのためビッグデータ解析はどの企業においても重要で注目されつつあります。

 

なのでみなさん、データ解析は今後流行るかもしれません!一緒に学習していきましょう。もう少ししたらお勧めの教科書など紹介できたらなと思います。ありがとうございました。